RTX 5070とRTX 5060は何が違う?実機レビュー|Core i7-14700F・水冷
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RTX 5070とRTX 5060は何が違う?実機レビュー|Core i7-14700F・水冷
このブログではこれまでRTX 5060搭載モデルを何台も見てきました。
今回はその一つ上、RTX 5070を搭載したモデルです。番号は10しか違いませんが、中身はかなり違います。
出荷前の実機写真とともに、どこに差があるのかを見ていきます。
今回紹介するゲーミングPCのスペック

| パーツ | 構成 |
|---|---|
| CPU | Intel Core i7-14700F(第14世代) |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD 1TB |
| OS | Windows 11 |
| 冷却 | 水冷(天面ラジエーター) |
| ケース | P20C ブラック |
| シリーズ | G-StormXi(Geame・新品) |
一番大きい違いは「解像度の余裕」
RTX 5060は、フルHD(1920×1080)を快適に遊ぶところを狙ったクラスです。
対してRTX 5070は、WQHD(2560×1440)を主戦場にできるクラス。ここが別ものです。
解像度が上がると、描くピクセルの数が約1.8倍になります。同じフレームレートを維持するには、その分の余力がいります。
では、フルHDならRTX 5060でいいのか
基本的にはそのとおりです。モニターがフルHDで、遊ぶタイトルも決まっているなら、差額分はモニターや周辺機器に回したほうが体感は良くなります。
RTX 5070が生きてくるのは、次のどれかに当てはまる場合です。
- WQHD以上のモニターを使っている・買う予定
- レイトレーシングを入れて遊びたい:負荷が一気に上がるので余力がいります
- 生成AIや高解像度の動画編集をする:GPUの処理能力がそのまま時間に返ってきます
- 長く使って、途中で設定を下げたくない
Core i7-14700Fという組み合わせ
CPUは第14世代のCore i7-14700F。20スレッドという、このブログで扱ってきた中で最も多い構成です。
RTX 5070クラスのGPUには、それに見合うCPUが必要です。CPUが追いつかないと、GPUが性能を出し切れない(ボトルネック)からです。この組み合わせはそのバランスが取れています。
水冷クーラーを採用している理由

このブログで紹介してきたモデルは、ほとんどが空冷(ヒートシンク+ファン)でした。本機は水冷です。
写真のとおり、天面にラジエーター(放熱器)とファンが並び、そこからチューブがCPUへ伸びています。
水冷を使う理由はシンプルで、Core i7-14700FクラスのCPUは発熱が大きいからです。熱を逃がしきれないとCPUは自分で速度を落として身を守ります。そうならないようにするための構成です。
水冷で知っておきたいこと
いいことばかりではないので、正直に書いておきます。
- ポンプには寿命があります。空冷のファンよりも可動部が多い構造です
- 動作音の質が違います。ファンの風切り音に加え、ポンプの動作音が加わります
それでもこのクラスのCPUを使い切るには、水冷のほうが合理的です。
※写真は出荷前の実機です。パーツのメーカーや型番はロットにより異なる場合があります。
メモリ32GBとSSD 1TB
このクラスを選ぶ方は、ゲーム以外の作業もすることが多いと思います。
メモリ32GBであれば、動画編集や生成AIのツールを開いたままゲームを起動しても余裕があります。SSD 1TBという容量も、大作タイトルと作業ファイルを同居させるのに現実的な線です。
こんな方におすすめ
- WQHDモニターを使っている・使いたい方
- レイトレーシングを入れて遊びたい方
- 生成AIや動画編集をする方
- 途中でパーツを足さずに長く使いたい方
- 高負荷の作業を長時間回す方(水冷)
購入前に知っておきたいポイント
繰り返しになりますが、モニターがフルHDのうちは、このクラスの性能を使い切れません。PCと同時にモニターの予算も見ておくことをおすすめします。
逆に、すでにWQHD以上の環境があるなら、RTX 5060では物足りない場面が出てきます。
本機は新品で、Geameストアーでは全モデル1年保証を付けています。
Geameのこだわり
Geameでは、東京都中野区のスタッフが1台ずつ組み立てと検品を行っています。
水冷を組む場合は、ラジエーターの向きとチューブの取り回しで冷え方が変わります。天面に取り付けてから実際に起動して温度を見てから出荷しています。
まとめ
RTX 5070とRTX 5060の違いは、「フルHDで十分か、WQHD以上を見ているか」で分かれます。
本機はCore i7-14700F・メモリ32GB・水冷と、GPUの性能を受け止める側も揃えてある構成です。ゲームだけでなく生成AIや動画編集も視野に入れている方に向いています。
詳しいスペック・ご購入はこちら
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