RTX 2070 Superは今でも通用する?ゲーミングPCを実機レビュー|Ryzen 5 5500
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RTX 2070 Superは今でも通用する?ゲーミングPCを実機レビュー|Ryzen 5 5500
ゲーミングPCを探していると、時々一世代も二世代も前のGPUを搭載したモデルに出会います。
RTX 2070 Superは2019年に出たミドルハイエンドです。番号だけ見れば古い。でも、当時の上位クラスです。
このGPUが今でも通用するのかを、出荷前の実機写真とともに見ていきます。
今回紹介するゲーミングPCのスペック

| パーツ | 構成 |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 5 5500 |
| GPU | GeForce RTX 2070 Super |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 512GB |
| OS | Windows 11 |
| ソフト | WPS Office 2 |
| ケース | ブラック(メッシュフロント) |
| シリーズ | G-Storm(新品) |
今のGPUと比べるとどのへんか
世代ではなく、実際の性能帯で見ると分かりやすくなります。
RTX 2070 Superは、おおむね現行のRTX 4060・RTX 5060クラスと同じような位置にあります。つまり、フルHDの主力帯です。
さらにVRAMは8GB。ここも現行の60クラスと同じです。
では何が違うのか
性能帯が似ていても、同じではありません。違いは主に3つです。
- DLSSの世代が古い:RTX 20シリーズはフレーム生成(DLSS 3)に対応しません。解像度を補うタイプのDLSSは使えます
- 消費電力が大きい:同じくらいの性能を出すのに、電力も発熱も多めです
- 当時のハイエンドなので大きい:基板が長く、クーラーも厚めです
逆に、フルHDで遊ぶ限りの素の描画力は今も十分です。
RTX 2070 Superで遊べるゲーム
Apex Legends・フォートナイト
フルHDで高いフレームレートを狙えます。144Hzモニターを活かせるクラスです。
原神・モンハン系
高画質設定でも安定したプレイを目指せます。
マインクラフト(影MOD)
中規模のシェーダーまでなら快適です。極端に重いものはVRAM 8GBがネックになります。
最新AAAタイトル
設定を中前後に落とせば、フルHDで遊べるものが多くあります。ただしDLSS 3のフレーム生成を前提にしたタイトルでは不利です。
※実際のフレームレートは、ゲームタイトル・解像度・グラフィック設定・アップデートによって異なります。
Ryzen 5 5500との組み合わせ

CPUは6コア12スレッドのRyzen 5 5500。ゲームに必要な分は確保されており、GPUの足を引っ張らない組み合わせです。
写真のとおり、ケースはフロントメッシュの黒で、RGBファンが3連で入っています。RTX 2070 Superは発熱が多めなので、吸排気が取りやすいケースは相性がいいところです。
※写真は出荷前の実機です。パーツのメーカーや型番はロットにより異なる場合があります。
こんな方におすすめ
- フルHDで144Hzを狙いたい方
- Apex・フォートナイトを中心に遊ぶ方
- 同じ価格帯でできるだけ描画力が欲しい方
- 新品で保証のあるPCがいい方
- 光る黒ケースが好みの方
購入前に知っておきたいポイント
正直に書くと、DLSS 3のフレーム生成を使いたいなら、RTX 40以降を選ぶべきです。最新タイトルを高画質で長く遊びたい方は、RTX 5060搭載モデルを検討してください。
一方で、遊ぶタイトルがすでに決まっていて、それがフルHDの対戦ゲームなら、このクラスで不足を感じる場面はほとんどありません。
本機は新品のため、メーカー保証1年が付いています。
Geameのこだわり
Geameでは、東京都中野区のスタッフが1台ずつ組み立てと検品を行っています。
発熱の多いGPUを使うときは、ケーブルがエアフローを塞がないように取り回すだけで温度が変わります。そこを確認してから出荷しています。
まとめ
RTX 2070 Superは、世代は古いが、フルHDの対戦ゲームなら今でも十分通用するGPUです。
弱点はDLSS 3非対応と消費電力。この2点を割り切れるなら、同じ予算で描画力を取りにいく選択肢になります。
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