同じGTX 1080でCPU違い、どちらを選ぶ?中古ゲーミングPC実機レビュー
共有
同じGTX 1080でCPU違い、どちらを選ぶ?中古ゲーミングPC実機レビュー
中古・整備済みのゲーミングPCを探していると、GPUもメモリもケースも同じで、CPUだけが違う2台が並んでいることがあります。
今回はCore i7-9700(第9世代)のモデル。前回見たCore i7-10700(第10世代)と、中身はほぼ同じです。
一世代の差にどれだけの意味があるのかを、出荷前の実機写真とともに整理します。
今回紹介する整備済みゲーミングPCのスペック

| パーツ | 構成 |
|---|---|
| CPU | Intel Core i7-9700(第9世代) |
| GPU | GeForce GTX 1080 8GB |
| メモリ | 16GB |
| OS | Windows 11 |
| ケース | ホワイト(フロントメッシュ) |
| シリーズ | G-StormR(整備済み品) |
i7-9700 と i7-10700 の違い
番号は1000しか違いませんが、中身にははっきりした差があります。
- Core i7-9700:8コア / 8スレッド
- Core i7-10700:8コア / 16スレッド
コア数は同じですが、スレッド数が倍違います。これは1つのコアで2つの作業を交互に処理する技術(Hyper-Threading)の有無です。
ゲームだけなら差は小さい
正直に書くと、ゲームを遊ぶだけなら体感差は大きくありません。
多くのゲームは8コアを使い切らないし、この構成では先にGTX 1080側が上限に達するからです。どちらを選んでも、フルHDでのフレームレートは似たような線になります。
差が出るのは「同時にやるとき」

スレッド数が効いてくるのは、ゲーム以外の処理を重ねたときです。
- ゲームしながら録画・配信する
- 動画を書き出している裏で作業する
- 重いブラウザタブを多数開いたままにする
こういう使い方をしないのであれば、i7-9700のモデルで十分です。値段差があるなら、その分をモニターや周辺機器に回すほうが体感は良くなります。
GTX 1080で遊べるゲーム
Apex Legends・フォートナイト
フルHDで実用的なフレームレートを狙えます。
VALORANT・League of Legends
このクラスなら余裕があります。
マインクラフト(影MOD)
VRAM 8GBを活かして、中規模のシェーダーまで対応できます。
※実際のフレームレートは、ゲームタイトル・解像度・グラフィック設定・アップデートによって異なります。
外観は同じ白ケース
本機も白で統一されたケースで、フロントのメッシュ越しにRGBファンが見えます。CPUクーラーも白。
写真のグラフィックボードはmsiのAEROモデルです。
※写真は出荷前の実機です。パーツのメーカーや型番は個体により異なる場合があります。
こんな方におすすめ
- ゲーム専用で使う予定の方
- 配信や動画編集はしない方
- 同じ構成で少しでも予算を押さえたい方
- 白でデスクを揃えたい方
- 中古でも検品済みのものを選びたい方
購入前に知っておきたいポイント
配信や動画編集をやるなら、i7-10700のモデルを選んだほうが安心です。スレッド数の差がそのまま作業の余裕になります。
またGTX 1080はGTXシリーズなのでDLSSとレイトレーシングには対応しません。最新AAAタイトルを高画質で遊びたい方は、RTX 4060以降を検討してください。
本機は整備済み品のため、保証は動作保証180日です。
Geameの整備済みPCへのこだわり
Geameでは、東京都中野区のスタッフが1台ずつ検品を行っています。
世代違いの同じような構成を並行して扱うときこそ、1台ずつ実際に起動して仕様を確認することを大事にしています。
まとめ
同じGTX 1080でCPUが違う場合の判断基準はシンプルです。
ゲーム専用ならi7-9700で十分。配信や編集もやるならi7-10700。どちらもGPU側の上限は同じなので、「ゲーム以外に何をさせるか」で選んでください。
Amazonでご購入いただけます
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CZTD7TDL